2019年７月～８月にかけて、サガリバナを見に行ったので紹介していきます！
サガリバナ/Barringtonia Racemosa
サガリバナとは
サガリバナ（下がり花）はサガリバナ科の常緑高木、別名サワフジ。
長さ20-60cmの総状花序が垂れ下がり、花は横向きにつく。花は６-８月の夜間に開き、芳香を放つ。花弁は白または淡紅色で４枚あり、おしべは多数。
花は短命で、開花翌日の午前にはめしべを残して散る。
出典：wikipedia
２カ所に行きました
１か所目は
沖縄本島北部の名護市真喜屋（まきや）です。
（ちょっと分かりにくい場所でした）
名護市真喜屋のサガリバナ
名護市の指定文化財(天然記念物）になっていて、かなり大きな木もありました。
説明板に「大きさはわが国で最大級のものと思われ」とありました。
サガリバナは夕方から咲き始めるので散っているのは昨日のお花です。
私達が行ったお昼間には、ピンクのお花が地面にたくさん落ちていました。
■場所
■Barringtonia Racemosa
〒905-1143
沖縄県名護市真喜屋151
151 Makiya Nago-shi Okinawa Japan
2カ所目は
沖縄本島中南部の浦添市牧港（まきみなと）です。
浦添市牧港のサガリバナ
花が咲いているのが見たくて、夕方出かけました。
ピンクの花の色も白の花の色もきれいでした。
■場所
浦添市牧港のサンエー「V21まきみなと食品館」近く
まちなとボウル（ボウリング場）の側の川沿いです。
サワフジ（サガリバナ）といえば、西原町の内間御殿（うちまうどぅん）が有名ですが、まだ行ったことがなくて、近いうちにそこにも行ってみたいと思います。
youtube動画 をつくってみました。
https://www.youtube.com/watch?v=LlG6EznZrCY
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