沖縄から航空会社Peach(ピーチアビエーション)を使って台湾へ。片道数千円!
2018年3月
3月に台湾旅行に行って来ました。
航空会社Peach(ピーチアビエーション)利用
航空会社peach(ピーチアビエーション)を利用して2泊3日の旅行へ出かけました。沖縄からだと1時間半と東京に行くより飛行時間が短いです。沖縄から東京まで2時間半程なので、あっという間に台湾に着きます。航空運賃も主人が5,000円以内で行けるよと言ってたほどです。実際はその他もろもろが付いたので、合計で大人ひとり台湾往復17,160円片道8,580円となりましたが。それでも海外旅行でこの金額は嬉しいです!
気候も沖縄とあまりかわらず、のんびりしている雰囲気も似ていて、時差も1時間半なので海外旅行なのだと気負わないで行くことが出来、また、私達は夜遅くまで出歩く事もなかったので治安も心配することもなかったです。
家族3人での旅です。
行き 3月26日(月)
那覇空港(沖縄)朝8:25発→
桃園国際空港着(台湾)朝8:55着(日本時間9:55)
当日は遅れてAM9:00発となりました。
大人5,780円×3人
帰り 3月28日(水)
桃園国際空港(台湾)夕方18:00発(日本時間19:00)→
那覇空港(沖縄)夜20:40
大人4,780円×3人
それに台湾空港サービス料 5,850円
旅行保険料 7,110円
座席指定料金 3,600円
支払い手数料 3,240円
荷物は預けないで機内持ち込みにしました。
バラバラの席ではなく3人並びにしたので指定料金が発生しました.。 クレジットカード払いにしたのでその手数料です。保険も付けたのでその分が思いのほか高かったなぁと思います。大人だけなら1時間半の飛行時間なので席もバラバラでもいいと思いますし、保険も各々クレジットカード付帯の保険などで対応出来るかと思います。日程を上手く調整すれば往復ともに3,000円台の航空チケットも取れるようです。
ホテル
桃園国際空港から台北駅までMRTで繋がっています。その台北駅から更に3つ目の駅 民権西路駅にある三徳大飯店(サントスホテル)に2泊しました。民権西路駅から徒歩3分ほどの場所で便利でした。
1泊3人で8,937円 2泊+税で20,646円
部屋はツインのベッドとエキストラベッドをプラスした部屋の予定でしたが、チェックインしたら受付の方にグレードアップしましたと言われトリプルベッドの広めのお部屋になりました。サントスホテルのスタッフは日本語が上手なフレンドリーな方々でした。旅行サイトagodaでホテルの予約をとりました。2月の春節やランタンフェスティバルの後の3月なので、ホテルも空いててグレードアップできたのかなぁ。
台北101展望台
ドバイの高層ビル、ブルジュ・ハリファに抜かれるまでは、この台北101は世界一の高さを誇っていたようです。
実はこの高層ビルの中のショッピングモールの地下1階に人気の名店小籠包の「鼎泰豊(ディンタイフォン)が入っています!本店と復興店しか知らず、どちらにも時間的に行くのは難しいなぁと諦めていた所、ここのビルに着いてびっくり、目を疑いました。大喜びでした。
台湾101展望台を12時にネット予約していたのでここには午前中に着き、通常ものすごく並ぶらしい「鼎泰豊(ディンタイフォン)」に待たずにすぐに入れて美味しく小籠包をいただきました。こちらのお店、小籠包はもちろん美味しいのですが、スタッフの方がとても気持ち良い接客で、人気店なのが分かります。日本語ももちろんOKです。
台湾101展望台と小籠包のお店「鼎泰豊(ディンタイフォン)」のセットでの観光、おすすめです。
高い所が苦手な私は台湾101展望台の観光は気乗りしなかったのですが、「鼎泰豊(ディンタイフォン)」も行けて嬉しかった!
さて、この台湾101ビルは89階から展望台になっています。全面ガラス張りになっていて台北市内を360度見渡せます。
私達の行った日は天気が悪く外に出られませんでしたが、91階は屋外展望台にもなっています。
お土産品展や空を飛んでいる様な合成写真が作れるショップやスィーツのお店、床が鏡になっているエリアもあって楽しめます(私は鏡張りの床には近づけませんが)。そして、良かったのは、揺れを緩和する「チューンド・マス・ダンパー」の見学が出来る所。巨大な金色の球に感動しました。
展望台は事前にネットで入館予約をするとミルクティが人数分もらえてお得でした。グッズやキャラクターが可愛い!
帰りの下りエレベーターに行くまでにサンゴのショップを通ります。そこのサンゴの赤がものすごく濃く素敵で思わず買いそうになりました。
台湾2泊3日の旅 日程