シンガポールでJCBプラザラウンジを利用しました!
マレーシアのジョホールバルからシンガポールに戻り、ショッピング街として有名なオーチャード通りとチャイナタウンに行きました。
今日はその様子を書きたいと思います。
2016年6月
オーチャード通り(Orchard Road)
シンガポールの入国手続きをしたウッドランズからバスでクランジ駅に着いた私達は、そこからMRTでオーチャード通りのサマセット駅へ向かいました。そこまで乗り換えなしで行くことが出来ました。
JCBプラザラウンジ利用
空港内のトランジットホテルを利用するためにスーツケースを持っての旅になります。
そこで、JCBのクレジットカードを持っていたので、事前にWebでシンガポール・オーチャード通りにJCBプラザラウンジがある事を調べ、荷物を預けることにしてました。
サマセット駅で降りると、駅直結のショッピング・モールになっていて、目の前はオーチャード通りです。通りに向かって左側に進むと道路を反対側に渡った「UOB銀行」が一階に入ったビル5階が「JCBプラザラウンジ シンガポール」です。オフィスビルの中です。(入口はビルの左側の小さなエレベーターからだったかなぁ。)オーチャード駅とサマセット駅の中間地点。
近くに「JCBプラザ」もありますが、荷物の預かりサービスをしているのは「JCBプラザラウンジ」の方です。
JCBプラザラウンジ
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- インターネット、プリントアウト無料サービス
- 日本語新聞、雑誌の閲覧
- 現地ガイドブック、情報誌の閲覧
- ドリンクサービス
- マッサージ機
- レンタル傘サービス
- お荷物の当日中一時預かりサービス
- ※貴重品や金券など一部、お預かりできないものもあります。
上記のほかにオリジナルのサービスもご用意しています。詳しくはJCBプラザ ラウンジ・シンガポールへお問い合わせください。
出典:JCB HP
いろいろなサービスがありました。
事務所の方はとても優しく接してくれました。
私達が荷物を預けた日は夕方5時までに受取りをして下さいとのことで、スーツケース他荷物を預かって下さり、とても身軽になって観光することが出来ました。
とても助かりました。
その他にも、日本語のパンフレットやキャンペーン情報なども教えてくれました。
海外ではJCBカードは使いづらいかなぁ、VISAかMasterカードがいいかなぁと思っていましたが、主人が持っているカードとは別の会社のカードを持とうという事でJCBカードを作りましたが、JCBカード持ってて良かったと思いました。
そこから 駅に戻り、チャイナタウンへ行きました。
チャイナタウン(Chinatown)
チャイナタウン駅をでると赤の色のちょうちんが目に飛び込んできました。人の多さもすごく、道幅の狭いなかに観光客がひしめきあっている感じです。こんなに観光地化されているとは思いもしませんでした。
賑やかな雰囲気に心躍る感じで、スリ・マリアマン寺院(Sri Mariamman Temple)や街の雰囲気を楽しめました。
中華のレストランに入ったのですが、英語が通じませんでした。
2.3人居た従業員の方達と私では会話にならず、別の英語が話せる方を連れて来てくれて会話をしました。
私も英語が得意ではないからという事もありますが、そこでは中国語のみで生活が出来ているのだなぁと思いました。
チャイナタウンを楽しんだ後は、再びオーチャードに戻りました。
戻りのMRTの中では、チャイナタウンからのMRTだからか英語が聞こえず、中国語ばかりが聞こえてきました。
客の女性の多くが上質なノースリーブのひざ丈のワンピースにカジュアルだけれど上質なバッグとサンダルという、出で立ちで、素敵なワンピースだなぁ~、バッグだなぁ~、オシャレなサンダルだなぁ~とセレブ感に見とれていました。
バーゲンセール
シンガポールは年に一度「グレート・シンガポールセール」というセールが行われるらしく、6月に行った私達は偶然そのセールの期間でした!
私も自分用だったり、妹へお土産用にしたりと買物を楽しみました!
6月前後、約8週間のようです!
確認されてこの時期に行かれると買物もさらに楽しめると思います!
荷物を受け取り、チャンギ空港へ向かいました。
あっという間の三日間でした!